Circle LLK

「デジモン」という名の漂白剤にまみれている皇子です。
でも漂白剤って、黄ばんだ汚れを白くするだけで、本質的には汚れたまま・・・・・（涙。

> ただし、「セイジというキャラクター」という観点から見れば、
> もっと人を「痛いかもしれない」と思っても信じてあげても良いんではないかなぁ、
> と思う節もないではなかったりします。

次からは、心を入れ替えて挑みます（笑。

> ただし、これはマスターが勝手にセイジを良い子として想定していたのが失敗点です。

いや、僕ももう少しいい子のつもりでした。
当初より危惧していたシースの影や「少佐」という名前に負けた感があります。
「少佐」なのだから、昔のような正直者（訳：ばか）でも、かわいそうだなと・・・。

・・・ごめん、言い訳だ、そんなの。
みんなに良いように使われ、踊らされるのが嫌だったからだ。
でも、そうじゃないよねセイジは。協力者なのだから、こちらが利用されるのも良しとする位でなくちゃ！
“利用”じゃないな、セイジなら“結果として協力した”と思うようでなくては・・・（納得。
それから「秘密指令」に対しても警戒しすぎていたと思います。

<font color=red>秘密指令の達成＝正規作戦の失敗</font>

というような方程式を勝手に設けて、それが実際に起こってしまった（ガブスレイ殲滅）所為で、
以降はそれを防ぐ事にのみ執着し、他の事に耳を傾ける余裕が全くなくなりました。
勝手に殻に閉じこもっていて「情報がない」は無いよな・・・（苦笑。

済みませんでした。心を入れ替えます。団長も方向の修正はあえてしないで下さい。
自分の立ち位置、進むべき方向が見えてきたので、次はシースの影に負けない自信があります。
そう、シースと同じやり方、考え方じゃだめなんだ。<font color=red>だって、僕はシース・グリムじゃないもん（笑。</font>
それから「貸し」だの「借り」だのというのも、もう止めます。
基本姿勢は「物資、情報についてはべったり頼るが、マンパワーには頼らない。」
誰かが動いて危険に晒されるのは、マリアの件で気が付いたはずだ。
ＮＰＣのマンパワーに頼らん以上、狂犬共のフォローもやめじゃ！
こちらがフォローされる位になってやる。
最後に余り大局的な事を考えるのも、セイジの柄ではない。
そこら辺は周りがカバーだ（笑。頼んだぞ、参謀＆副官。
それを機にＮＰＣ達との国交も回復させよう。ＰＣに絡むばかりでは「ガンダム」にはならない。
それから「富野節」に気を遣うのも止める。
多分、誰も気付いてくれてはいなかったと思うが、僕個人で決めた裏指令あって、
「抽象的な言い回しなどを多用して、富野作品らしくする。」と決めていたのだけれども、
コレは「富野のガンダム」ではなく「野良騎士団のガンダム」なので止めます。

よし、次回のセッションの冒頭では、セイジに渇を入れるとしようか。
ここからが正念場だっ！今回の不渡りを清算して、お釣りまで貰うようにしようじゃないか！！
それには、セイジだけではダメなので参加各位の惜しみない努力も必要とされるので、
ご尽力の程、宜しくっ！！

以上、ここからは空回り上等で突き進むつもりの皇子でした。