題記の通り、この掲示板を仕切る団長です。仕切ると言うより、むしろぶった切る、というべきかも知れませんが。 まず、この件について今更書き込みを読みに行くことは禁じます。つぎに、この掲示板で口論することは禁止しません。謂れ無き誹謗中傷でない限り、意見をぶつけることは大切と考えますので。 え、「この件」が何のことか判らないって?判らないなら、それで宜しい。判った人もわざわざ読みに戻らないように。 わざと判り難いように書いているんですから。・・・閑話休題。 さて、判決です。この裁判は、「沈黙は肯定なり」と言う考えが普遍的であるか否かが争点です。(いままでの文脈からではわからないと思いますが、 そういうことにしておいてください。) 結論から言って、普遍的に「沈黙は肯定なり」と言う考えは「否」です。 そして、発言なり行動なりをしない限り、人の考えはそれ以外の人には決して伝わりません。 以心伝心という言葉がありますが、これは付き合いが長いなど、相手とそれを取り巻く状況を鑑みて、過去の経験と知識から相手の意図を予測することです。少なくとも私はそう思っています。 特に提案や、討論の最中に、いきなり相手が黙ったらどうしますか。少なくとも、こちらの意見を受け入れたとは考えないでしょう。私ならば相手が提案を無視したか、討論を続ける意志を無くしたと判別します。そしてそれに応じた対応をするでしょう。そして、それに応じた対応をしています。ちなみに、「沈黙は肯定なり」と言う考えが「諾」となるのは、次の例のような状況です。--------------------------------------------------例:議論において議長が、「ご意見のある方は挙手の上で発言をお願いします」(挙手、発言なし)「今回の件について、 皆様ご異存が無いようですので、 この議案は可決しました」-------------------------------------------------- これは、悪用し放題な実例ではあります。(参加者に賛成させたい時→「反対の方は挙手を…」 参加者に拒否させたい時→「賛成の方は挙手を…」)事実、散々悪用しましたし。 私見としては、「沈黙を了承と取ることは衆愚政治の始まり」であると思います。ムッソリって、ナチるのも面白いですが、危険です。現在の流れでは、ブッシュって、ラムドフェるのがベター。ブッシュる -> 「我が国に着くか、テロにつくか!」ラムドフェる -> 「発言しなかったけど、当然我が国につくよね!」
傍若無人裁判---03/29(金)17:07---団長(会社
+-re(1):傍若無人裁判---03/30(土)01:07---厨房長