団長です。この手の定義は日本では既に、「ロボットにだって心はあるんだ」と言いきったアトムによって片付いていると思うのですがどうでしょう。 実はこの問題、西洋と東洋で最も心情が異なる問題の一つであるような気がします。きっと、西洋文明圏で「人間も所詮、有機化合物でできた精密機械に過ぎない。 すなわち無機化合物の精密機械にも人間と同じ機能が備わりうる」などと言ったら、青い救急車が迎えに来るのでしょう。(<本当に精神病棟に叩き込まれるので言わないように) しかし…「>金属製の犬もぬいぐるみの犬も、玩具だから痛がらないと、子どもたちは答えた。」(記事より抜粋) …寒い心の持ち主だと思います。玩具でも、心があると昔から感じてきた、日本の八百万の神に基づくあらゆるモノに心を見とめて尊重する心理背景を大事似せねばならないと思うのですが、どうでしょう。以上、少々 真面目な話でした。
真面目に馬鹿話---05/21(火)13:47---皇子
+-re(2):垣根のない心---05/22(水)19:54---皇子
+-re(1):広い心---05/22(水)16:51---LOST
+-re(2):庇護される者の性と古来伝承が導く一事象---05/22(水)02:48---皇子
+-re(1):機械仕掛けのココロ---05/22(水)01:37---団長