団長です。チームプレイのドイツと個人技のブラジルの戦いが、個人技の勝利に終わったのは日本人としてはやや残念な結果でした。なぜなら、日本代表もチームプレイ型のチームだからです。終始ドイツがゲームを支配しながらあと一歩が詰め切れずに、逆に一回の突破から個人の力でチャンスを作り、それを得点に結びつけることができたブラジルに勝利の女神が微笑んだ、と言ったところでしょうか。ドイツは確かに強かったが、ブラジルの個人技が要所要所を押さえきったわけです。予選リーグでは脆いと言われていたブラジルのディフェンスも決勝トーナメントでは鉄壁の守りとなっていました。戦えば戦うほど強くなる漫画のようなチームでした。それにしても、あのブラジルの選手群の技術力は異常だったとおもふ…独断と偏見の団長ベストゲームなどのW杯まとめの感想はまたのちほど。異常です。
W杯終了---07/01(月)15:15---LOST
+-re(1):W杯終了---07/04(木)00:53---団長
+-re(3):芸の基本は繰り返し---07/04(木)00:50---団長
+-re(2):ブラジル優勝---07/02(火)23:55---厨房長
+-re(1):ブラジル優勝---07/02(火)01:29---団長
+-拳王敗れる。---07/01(月)23:07---厨房長