Circle LLK

団長です。
おかげさまで1997年の5月くらいから続いていた、
ロングキャンペーン野良騎士宇宙世紀戦記がひとまず終了を見ました。

参加者の皆様本当にお疲れさまでした。

それと厨房長、感想多謝。

それではマスター側からのラストミッションでの各キャラクタへの感想。

セイジ＝ヤシマ：
　見事なヒーローダイス振りでした。
捨て身の突破と言い、見事なプレイングでした。
やはり、吹っ切りが大事ですね。
色々と思うところはおありでしょうが、
全体としては綺麗に終われたのではないかと思います。

プガチョフ：
　自分の足で情報を追ったりと積極的な動きが出来たせいか、
前回よりよっぽどキャラクターが「見えて」いたとおもいます。
始末書シーン以外でもっと他のキャラクターを絡めるようになれば
より一層上のプレイが可能と思います。

ノイーマ＝イプセン：
　ブッちぎれた人格とクレバーな戦闘のギャップが相変わらず
素敵なナイスガイでした。それにも関わらず、
今回は思いのほかシナリオ進行にも一役買っており、
交渉で、戦場でと場所を選ばぬ狂乱の獅子奮迅ぶりが光りました。
何はともあれご苦労様でした。
　追伸：　ルミラ＝ラミナを第三者視点から見たときの
　　　　恐怖を思い知れたかい？
　　　　　私は、ルミナ＝ラミナを使った時の恐怖を思い知りました。

ティモシー：
　えぇと、実は一行のマスコット役になっていましたね。
マスターも遊び過ぎました。申し訳ない。
　戦闘シーンでは逆に火力の要として良く頑張ったと思います。
ティモシーの火力が唸らない時はＰＣ側は常に苦戦と
言った感じでしたからね。戦線に身を置いたあとの躊躇無い火力の集中は正解です。
　あとは移動や陣取りに関する戦術的な面でノイーマやセイジに頼らず
に動けるようになるだけですね。

エイザム＝ハザード：
　ヒーローになるには、責任を持つことが重要です(笑
肝心要のヒロインに「守る様に努力します」などといっているので
いざと言うときにサイの目がついてこないのです(笑
　精神論で根拠が無い、と思うかもしれませんが、
侮る無かれ、ゲームとは言えど戦いは戦い。
勝てる戦いも、精神が不安定では勝てません(笑
　それと、やっぱり、保身に走りすぎて保身に失敗してます(笑
　確か、逆シャア見ましたよね？
ラストシーンで、「声」が「聞こえた」のに「強制的に引かれなかった」からと、
アクシズ押し戻しに進んで参加しないのは、「先を読む目」が無さ過ぎです(笑

精進してください(笑

まぁ、徒然なるままに書きましたが各自も感想なりかいていただけると嬉しいです。

以上。