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TITLE:re(2):生きるとは責任をとること
AUTOR:団長
DATE:07/23(火)00:07


FIX。団長です。
力作、本当にどうもありがとうございます。

ガンダムを始めたいきさつは、
HJのガンダムRPGを買ってしまった私が、
折角だから一年戦争をやろう!
と言ったのが始まりでした。

思いのほか面白かった79年の夢をもう一度、
というコンセプトの元にゲームは進みました。
参加者の皆様方の意見を聞きつつ、
マスターのやりたいことを縦糸に、
プレイヤーのやりたいことを横糸にして
織り上げていったわけです。

その過程で興味深い、いや、当然のことが分かりました。
様々な場面、さまざまなキャラクターが織り成す
野良騎士宇宙世紀の物語の中で、
「こいつはきっとこうに違いない」
と皆が思えるような、確固たる人格を打ちたてPCは
すべからく、自分の行動の責任を、自分でとって生きていた奴らでした。

馬鹿なことをすれば自分がその尻拭いをする。
守りたいと言ったものは、自分の命をかけて、まもる。
失敗しても、凹ませられても、何度でも立ち上がって歩きつづける。
何より、自分の行動を自分で決める。

これはどんなRPGでも、
いえ現実の世界でも「当然」の「大切」なことですよね。

貴方のキャラクターは、責任を持って生きられましたか?
自分の行動を「何かの」せいにせず、自分で決められましたか?

責任を持ってみましょう。
  所詮ゲームです。やってみて、駄目だった、でも良いじゃないですか。

自分で決めて動いてみましょう。
  所詮ゲームです。やってみて、間違えでした、でも問題ないじゃないですか。

生きるとは、責任を取りつづけることです。
たしかに、セイジ=ヤシマのように明らかに自分の実力範囲を超えて責任を取りつづけようとすれば
天寿はきっとまっとうできないでしょう。
  良いじゃないですか、それでも。

 あのキャラクターはだからこそ、人を助けるときは高い目を振りつづけ、最後の一振りに6ゾロを導いたんですよ。
  いいじゃないですか、それまでの過程が誤射の大サービスでも。
    いいじゃないですか、それまでの過程が武装剥離のオンパレードでも。

 記憶に残る行動をするコツを身につけてみましょう。

以上です。




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宿題終了。---07/16(火)00:13---厨房長

 +-re(2):生きるとは責任をとること---07/23(火)00:07---団長

 +-re(1):After the C.C.A---07/22(月)03:08---皇子

 +-野良騎士宇宙世紀戦記、一旦終了---07/19(金)00:42---団長


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