FIX。団長です。猫面男爵の華麗なる活躍を見てまいりました。当然の如く30男の見る映画とは見なされていないらしく、券売所、カウンター、売店の総てで「タイムマシン」を見に来たと間違えられる罠。内容はと言いますと、スタッフが作りたかったのはギブリーズであり、猫の恩返しはおまけなのだなぁ、と苦笑しておりました。まぁそれはともかく見るべきところは、やはり猫面男爵の華麗なる活躍です。オチ・腕力担当のムタ、突っ込み・追跡担当のトトとのトリオが心地よいお約束を展開してくれます。なお、ジブリ特有の金にあかせた有名人の声優起用は健在で、今回も号かな顔ぶれです。上手ではないが下手とも言えないので、別に問題は無しであり、話題作りの一旦としてマーケティングの一環としてアリでしょう。詳しくはまたあとで。以上です。
猫面男爵---07/28(日)20:46---団長