天羅とテラ=ザ=ガンスリンガーを見捨てた某氏が作成した某RPGのサポートが行われている昨今ですが、気になることが一つ。 昨今のRPG…特に初心者向けと称するシステムに顕著なのですが…「○○(アニメやティーンズ小説の題名を入れよ)のようなシーンを再現できる」「○○のようなキャラクターを容易に再現できます」 …却って間口を狭めている煽り文句に聞こえるのは私だけでしょうか? 確かに、私はRPGの購買そうであり、ヲタクであり特撮・アニメ・模型・ゲームの凡てをある程度以上嗜む社会不適合者です。それは認めます。 しかし、すべてのゲーマーがそうではないでしょう。わざわざ購買層をヲタク、しかもクソヲタクに特定して売り込むことはないと思うのですが… それこそ、昨今はハリーポッターや指輪物語が一般社会に認識され古典的ファンタジーが「恥ずかしい」ものではなくなりつつあるし、陰陽師で和風ファンタジーの下地も出来ていると思います。スターウォーズが一般的と呼んで差し支えないならスペースオペラもばっちりです。 しかし、日本のRPGはヲタク対応のみ。 おそらく、日本のRPGベンダーが「RPGをやるのはオタクだけ」というマーケティングをしているためだとはおもうのですが、本当にRPGはオタクにしか受け入れられないものなのでしょうか。 私は企業の研修で各役割を定め実戦的なやり取りの模擬練習としてのRPGが取り入れられている様に一般人が嗜める要素は持っていると思うのですが皆さんはどう思いますか? もちろん、一般に受け入れられるためには、・シナリオを用意するマスター要らず。・準備時間は五分ほど。 という要件を満たすシステムが必要とは思いますが(^^;以上です。
RPGネタ---08/10(土)21:12---団長
+-re(2):ネタにマジレス---08/20(火)23:02---団長
+-re(2):Cは解決にはならない?---08/20(火)22:51---団長
+-re(1):RPGネタ---08/16(金)10:22---参謀長
+-re(1):Cを付けよう---08/15(木)14:44---LOST