Circle LLK

どの、本当におひさのＪＥＴです。
実はわが端末がものの見事にワームに感染してしまいしばらく回線ぶっちぎってました。
やはりまっくあふぃーは当てにならんのう・・・（泣）。
（決してここしばらくＰＳＯに燃えていたからではない。多分。）

さて「読書の秋」という訳ではないのですがちと面白いものがあったので参考までに。

1・「機動戦士ガンダム外伝-The Blue Destniy-」
ついこの前ここでネタにしてたら見事に講談社が文庫版で再販。やってくれました。これ
で東京の古本屋回らずに済む・・・。
皇子の言うとおり、普通にしゃべってます、ユウ。「アクシズ押し返し」に奴がいたとは
びっくりだ。小説で改めてシナリオをたどると、やっぱ面白いです、コレ。すっかりガン
ダム熱が上昇っす。

2・「歩行型戦闘車輌ダブルオー」
徳間書店のＳＦ新人コンテスト入選作。いきなりキャプションが笑える。
『歩行兵器ダブルオーは国民の血税によって造られている！』
つい惹かれて探す・・・が、どこでも売り切れ。やむを得ずネット通販。で、開くとこう。
『彼女にふられた。会社をリストラされた。どうしようもないそんな時、合言葉は
　「チェンジ、ダブルオー！！」』
環境庁に回ってきた３機合体システムの戦闘車輌、通称ダブルオーの乗り込んで謎の生物と
戦う２７歳のわけあり３人組のお話なのです。てっきり「ダイ・ガード」系かと思ったら、
３人のパイロットは以外に冷めてて開発者と指揮官だけが妙に熱血。さらにあとがきが凄い。

「子供の頃、僕には悩みがありました。それは、父が博士では無かった事です。
　さらに我が家には地下の秘密基地もありません。」

・・・。で、本編は意外と面白かったので次回のこの作者に期待したいところです。

以上、「ガンダムＳＥＥＤ」を何のかんの言ってみてるＪＥＴでした。