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TITLE:OG in LLK戦術論1
AUTOR:団長
DATE:2002/11/12(火)02:10

 団長です。OG参加者あるいは参加予定者向け情報です。
しかし、副団長は詠まなくていいや(笑

http://cgi.members.interq.or.jp/leader/kurotori/cgi-bin/makeHTML.cgi?CgiOutputHtmlSet=/bbs_p.html&CgiOutputHtmlMode=STDOUT&MODE=REVISE&READFILELIMIT=/wwwbbs.txt&FILE=/normalbbsdisplay.txt&TEXT_DETAILFlagSet=20021108001814&TEXT_DETAILData=/bbs.txt

上記ページを印刷するか別ウィンドウに開きながらお読みください。

さて、LLKUCに比べてロボット戦闘シーンに比重が高い(ドラマすら戦闘シーンで進行する…)
OG in LLKでは、上記の特技はゲーム中で非常に大きな比重を占めます。

ここで特技を良く見ると、
A類「ブロック、サポートガード、コンビネーションアタック、カウンター」
B類「ブーストマニューバ、バーストアタック」
 の二つに大別できることがわかります。
すなわち、資源(燃料)を消費するもの(B類)としないもの(A類)です。
 B類は一見強力ですが、実は確実に資源を消費することから戦闘時間を短くすることには役立っても
絶対戦力的にはそれほど大きなモノではありません。
とくに、バーストアタックは防御不能に陥るため、戦力の一点集中したい時以外に
(あるいはよほど余裕がある時)以外は利用できません。
(注意:はじめから回避を捨てているスーパーロボットはこの欠点をある程度無視できますが)

 さてここで、味方の総HPが戦闘における味方の資源だと考えると、
A−1「ブロック、サポートガード」
A−2「コンビネーションアタック、カウンター」
 に分けられます。すなわち、資源の減少を低減するA−1、
同じ資源内で敵への損害を増やすA−2です。
 全般的に低い敵の回避力を「絶望的(12でも1次回避)」に追いこむコンビネーションアタックは
とりあえず行っておくとかなりの戦果が期待できます。
またカウンターは実質攻撃回数の上昇ですのでやはり戦果が期待できます。
 一方、A−1のブロックは実体弾を無効化できると言うメリット、
さらには防御チャンスが2回になるというメリットを持ちますが、じつは後半になると
必殺技系が切り払えなくなるので実は対雑魚戦を主眼に置いた人向けと言うことになります。
 最後のサポートガードは殆ど制限が無く、味方の防御失敗、さらにダメージ判定後に判定が可能な上、
複数人が試みることが可能。さらに受けるダメージが半分と言う、
HP低下によるテンション上昇を計画的に行える点、さらには
「庇うための移動」という要素により射程を補ったり、逆に敵から距離を取る、という
追加移動という側面を持ちます。

 以上のことを考えると、効率的な戦闘を行う上では
「サポートガード>
  カウンター=ブロック
    >コンビネーションアタック
      >ブーストマニューバ=バーストアタック」
と言えるでしょう。

 もちろん、機体特性により差が出ることはままありますが、
キャラクターを作る時は以上のことを念頭においておくと、
パーティにいる意味のあるキャラクターに一歩近づくことができるでしょう。

以上です。

追伸:ブーストマニューバ、バーストアタック、コンビネーションアタックには梃入れが入ると予想されます。
追伸2:艦長ルールも大きく変わりそうな予感…(爆




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[Root]OG in LLK戦術論1---2002/11/12(火)02:10---団長

 `---RE:OG in LLK戦術論1…いちぃぃぃー!?---2002/11/12(火)10:42---皇子

 `---RE:RE:OG in LLK戦術論1…いちぃぃぃー!?---2002/11/13(水)01:56---団長


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