皇子です。大晦日。人々が年越しの準備を終え、思い思いの休日を楽しんでいる。そんな日の昼の日中、野郎が三人。その年の反省と新年に向けての企てをする為、某企業城下町のガストに集結していた。一人、髪切って肥えた顔が露呈、皇子。一人、実家強制送還執行確定、副団長。一人、朝っぱらから犬尽くし、団長。正午過ぎに入店。年の暮れなのに店内に家族連れが多い事を嘆いたり、禁煙席へ移動時に店員に迷惑を掛けたりといつもの調子で店を出たのは…午後8時過ぎ昼食をとり、お茶を飲み、夕食まで頂く8時間。人の事を嘆く前に、先ずは自分たちの行為に嘆くべきだという思いに駆られる。ただ、こんな客でも居ないと大変な事になる。http://cgi.members.interq.or.jp/leader/kurotori/kowledgoflordlesskightsword_2001.html#20010510などと、我らが挑み続けてきた筑波のガスト。そこで夕食を取る為、移動中の車内。「潰れていたら…」という副団長の何気ない一言。「客足悪いから、あり得る…」なんて、皇子の軽い返答。そして、その先にあったのは、灯りは消え、看板も撤去されたガスト。そうね、僕たちですもの。コレ位の事は…まぁ、起きえるわ。そこでの様々な想い出を振り返りつつ…「この先に学園のガストあるはずだから。」「OK」めげずに次のガストへ…他は無いらしい(笑。ガストって居心地良いよね。以上。
[Root]ガストで2連発---2003/01/06(月)12:35---皇子