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TITLE:ガストで2連発
AUTOR:皇子
DATE:2003/01/06(月)12:35

皇子です。

大晦日。
人々が年越しの準備を終え、思い思いの休日を楽しんでいる。
そんな日の昼の日中、野郎が三人。
その年の反省と新年に向けての企てをする為、某企業城下町のガストに集結していた。
一人、髪切って肥えた顔が露呈、皇子。
一人、実家強制送還執行確定、副団長。
一人、朝っぱらから犬尽くし、団長。
正午過ぎに入店。
年の暮れなのに店内に家族連れが多い事を嘆いたり、
禁煙席へ移動時に店員に迷惑を掛けたりと
いつもの調子で店を出たのは…

午後8時過ぎ

昼食をとり、お茶を飲み、夕食まで頂く8時間。
人の事を嘆く前に、
先ずは自分たちの行為に嘆くべきだという思いに駆られる。
ただ、
こんな客でも居ないと大変な事になる。

http://cgi.members.interq.or.jp/leader/kurotori/kowledgoflordlesskightsword_2001.html#20010510

などと、我らが挑み続けてきた筑波のガスト。
そこで夕食を取る為、移動中の車内。
「潰れていたら…」という副団長の何気ない一言。
「客足悪いから、あり得る…」なんて、皇子の軽い返答。
そして、
その先にあったのは、灯りは消え、看板も撤去されたガスト。
そうね、僕たちですもの。
コレ位の事は…まぁ、起きえるわ。
そこでの様々な想い出を振り返りつつ…
「この先に学園のガストあるはずだから。」
「OK」
めげずに次のガストへ…他は無いらしい(笑。

ガストって居心地良いよね。
以上。




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