Circle LLK

いあ、皇子です。
某漫画小説のお陰で邪神憑いてます。

日曜日に幕張で催されていた
「キャラホビ」にいってきました。
とはいっても、
会場に着いたのは15:00過ぎ。
見たいイベント軒並み終り、
会場限定品はすべてなくなった頃でした。
…何しにいったんだか(笑。
そんなんでも、
一応色々と見所はあったので、
ソレらについて報告しておこう。

■バンダイ
　10月「MG ウイングガンダムゼロカスタム」発売予定
　同月「HGUC Gアーマー」発売予定
　11月「PG ストライクガンダム」発売予定
　12月「MG RB-79 ボール Ver.Ka」発売予定
夢であって欲しいラインナップ(爆笑。
が、多くは語るまい。
各々、胸の奥で吼えるがいい。

■バンプレスト
　スパロボGB＆OG2発表ステージ…　見逃したDEATH。
いった意味、半分以上失う。

■コトブキヤ
　百舌鳥と古鉄のテストショットが並んでいた。
双方共にできはヒュッケバイン以上でした。
初見で素組みと分からなかったくらい。
こと古鉄はホビーショーで見たときの違和感も
払拭されたナイスプロポーション。
かなり期待していいと思う。
金型もかなりいい所まで仕上がっているようなので、
これは冬(12〜翌年2月）の内に出てくれそうな感じでした。
それから、
展示ボックス(ブースは無かったよ)の前で、
SRWプラモデルシリーズについて
アンケートを取っていたので協力してきた。
ヒュッケバインの感想に始まり、
今後、シリーズに加えて欲しいロボット、
SRW-OG以外に作って欲しいロボットまで…
で、
ヒュッケバインの感想に
「組説がB社HGシリーズを意識しすぎていて面白くない」
欲しいロボットに
「ラーズアングリフ」
「ラーズグリーズ」
「アシュクリーフ」
と書いて係りの人に渡したら、
変に喜んでもらえた。
アンケートのお礼にコトブキヤの
「Uバーニア」のような
ドレスアップパーツをもらったが、
正味、そんな物より
アンケートを書くために借りた
「我が模型人生に悔いなし」
と刻印されたボールペンの方が欲しかったが、
流石にクレとは言い出せなかった。

■機動戦士ガンダムSEEDデスティニー
　ディスティニーに在らず(サンライズオフィシャル)。
第１話の導入とオープニングが流されていた。
感想は一言で「イケル、むしろイクッ！」
やはり動くとどのガンダムもカッコイイ。
アビスガンダムが海面から飛び出し、
胸のスキュラと両肩バインダー内のビームを
一斉射するカットを見て確信しました。
さらに付け加えるなら
インパルスガンダムの合体。やはり合体は心踊る♪
そして、
ソードインパルスガンダムの対艦刀でのツインブレード！
身の丈ほどもある２本の対艦刀を頭上で繋ぎ合わせ、
構えなおすカットがキャッチマイハートでした。

■トミー
　「ゾイドフューザーズ」のPVを見る。
画面でゾイドが動いている所はやはりいいなぁ〜と思う。
が、作中の話や設定には眼を瞑らざるを得なくなりそうだ。
なにより話が過去の商品展開に併せて作られているため、
一切、新しさを感じない。
話し半ばで
新型としてライガーゼロファルコンとか
凱龍輝とか出されてもねぇ…
パワーバランスは相変わらず取られてないし。
というか、過去のゾイドアニメより酷いかも。
(凱龍輝デストロイのキャノン一撃で沈められていくゴリ雄の群)
やはり大きいゾイドは強くないと…

■コリン星から使者
　エンディングステージにユウコリンがでてた。
しかし、客席は水を打ったような静けさ。
ユウコリンが歌うが振られるサイリウムの疎らな事…
冷え切ったステージを後にユウコリン退場。
苦笑するスタッフサイド。
哀れみの眼を投げかける一般参加者。
ちなみに
エンディングステージの前に行われていた
エモーションの声優イベントは見ていて気圧される程、
熱と狂気に溢れ返っていた事をココに追記しておく。
『層』が違うだよ…　似ていても…
結局、エンディングステージで一番盛り上がったのは
何だか名も知らぬ方々が歌を披露している最中、
ステージ上へ電力を供給していた回線の
ブレーカーが上がり、演奏急停止。
状況が飲み込めず困惑する観客が取った行動は
超・社交辞令的アンコール
いや、ステージ終わってないよ(汗。
客受けが悪くて演奏強制停止された訳じゃない。
君たちの所為じゃないんだ(笑。
確かに、
そう思っても仕方ない位、冷え切った状況だったけどね(笑。

■同人スペース
　といっても同人模型ね。
僕のいった頃にはなーんにも無くなってました。
まずブースに人が居ない。殆ど撤収した後でした。
でもワンフェスで買おうと思っていたキットが飾られていて
そっちのやる気が急上昇。いくぜワンフェス2004夏！！

というわけで、
次回「いってきた［ワンフェス2004夏編］」へ続く。

※我ながらナイスな「引き」だ(自画自賛。