Circle LLK

　youtubeの画質がエライ事になっていますね(例)。
ニコニコ動画を支援する意味でも、そろそろプレミア化せねばな。
皇子に指摘された、そういえばプレミアにしていないことをふと思い出しました。

閑話休題。

　ご無沙汰しております。団長です。
先週、先々週(11/7-8，15-16)と久しぶりのファンタジーRPGを
プレイしました。参加者の皆様、お疲れ様でした。
当方は非常に楽しませていただきました。
最近は、ガンダムであったりスパロボをプレイすることが多かったわけですが、
ガンダムをプレイすると「良い宇宙世紀を過ごした」と言う感想を抱き、
スパロボならば「良い作品が作れた」と言う感想を抱きがちでした。
それに対して、ファンタジーは「ゲームを楽しんだ」と言う感想を抱けます。
ゲーマーとして、これはこれで楽しい物だと再確認です。
そういえば、去年の9月に池上さんマスターでアリアンロッドをプレイしたときも、
こう言った原始的な感性を刺激する楽しさがありました。

　ちなみに、システムはPowerPlayPlus改でした。
本来は、新版のファンタジーシステムを使いたかったところでしたが、
準備が間に合いませんでした。
また、舞台はオリジナルの世界でした。
LLKで以前からずっと使い続けている西方世界の一地方と言う位置付けの国を新たに設定し、
少し大掛かりなシナリオを用意しました。

　シナリオは、二大国に挟まれた緩衝地帯にある小国ネレルトラントで
繰り広げられる正統派ファンタジーを目指したものでした。
国と人、歴史と政治背景、そしてギミックと事件を配置して、
PCが自由に動けるタイプのシナリオであったため、
GMの予想を裏切り続ける展開が続きました。
この疾走感が非常に楽しかったです。

　機会があれば、ブラッシュアップ版のルールでまたプレイしましょう。
以上です。