油断していたら、5件ものスパムに突破を許しました。団長です。中国共産党政府は、もっと中国人民の監視をしっかりして欲しいものです。天安門事件20周年の月が終わるとフィルタが緩くなるとか、分かり易過ぎです。 もっとも、恒久的な監視体制を作るための努力は欠かしていないようですが。中国政府、グーグルへ検索機能の一部機能削除を要求--わいせつ画像規制を名目に こんな感じに「わいせつ画像の規制」を目的にします!と言えば、それに反対する人は「わいせつ画像を推進する人」に見え、社会的にダメージを受ける恐れがあり、躊躇するの狙っているのでしょうね。 あれ?どこかで聞いたことが流れですね。日本ユニセフ協会の担当者「実在しないキャラクターであっても、児童を性的対象として描写すると、結果として実在の子どもが性的対象として見られることにつながりかねない」 被害者なき犯罪ここにきわまれり。気分は文化大革命!レッツ焚書坑儒!まさに、逆らうものは全員社会的に抹殺! 流石に洒落にならない世の中になってきました。最後にニーメラー牧師の回想を。「ナチスが共産主義者を襲ったとき、 自分は少し不安であったが、 自分は共産主義者ではなかったので、何も行動に出なかった。 次にナチスは社会主義者を攻撃した。 自分はさらに不安を感じたが、 社会主義者ではなかったから何も行動に出なかった。 それからナチスは学校、新聞、 ユダヤ人などをどんどん攻撃し、 そのたび自分の不安は増したが、 なおも行動に出ることはなかった。 それからナチスは教会を攻撃した。 自分は牧師であった。そこで自分は行動に出たが、 そのときはすでに手遅れだった」(吉田敏浩氏著『ルポ 戦争協力拒否』岩波新書)以上です。
[Root]中国共産党仕事しろ---2009/06/29(月)23:14---団長