Circle LLK

　団長です。
先週末の参加者の皆様、お疲れ様です。

　今回は龍虎伝奇-急1-ということで、
九頭竜皇決着編をお送りしました！

　私は苦しみながらも楽しませていただきました。
何故苦しんだかって？
もう、8行目で露見してますね。
そう、シナリオでは九頭竜皇決着編、
二日目の最後が「決戦、九頭竜皇！」という
サブタイトルだったのでした！

　分かりますでしょうか。
今回、シナリオは崩壊した中、あれこれやりくりをしておりました。

■土下座
　厨房長には、土下座したうえで重ね重ねお詫びが必要です。
今回の当初の敵は、九頭竜皇と応龍皇の予定でした。

　・深鬼兵
　・蛇魂兵
　・龍堕兵
　・龍皇首

　この子達の武装を確認していただけると判ると思いますが、
悉くO属性がついていて、切り払い無双になる予定でした。

　と・こ・ろ・がｗ

　参加していただけた方はご存知の通り、一日目の四戦目が
「決戦、九頭竜皇！」になったわけです。
それで、構想にはあったシナリオを前倒しで使うことになりました。
しかし、その結果として詰めの足りない機体で、
詰めの足りないシナリオを戦う羽目になり、
繊細な高機動系機体＋エリートが活躍しにくい状況にしてしまいました。
土下座なのに言い訳しました。

本当に申し訳ありませんでした。

■どこがブレイクポイントだったの？
・1話:アイドルを孫光龍が一人も確保できなかった。
・2話:月吼王が出てこられなかった。エルデミッテがアイドルを確保できなかった。
・3話:応龍王がやられた。黄衣王が成仏した。
・4話:月吼王がエネルギーを取り損ねる。ナシム・ガンエデンが復活し損ねる。

　おぉう、って感じですね。

・5話:稲郷和馬も孫光龍も落せなかったので、アルフレートが出そびれる。
・6話:シャトルにびっくりするほど攻撃が当たらない。
・7話:月吼王がアンサモンされる。ゲベル・ガンエデンがアダマトロンになり損ねる。
・8話:ネビーイームが破壊されない。

　全編通して、GMの思惑が外れていく熱い展開でした。

■このあと
　人界の救済は成った！
次はバラルの救済だ！！

　当初の予定ではゲベル・ガンエデンとの決着は3日目の予定だったんですが、
丸一日前倒してしまったので、ラスボス戦を少しイベント盛りだくさんにします。
腹案はあるし、準備時間もあるので問題ないでしょう。

以上です。