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イベント名 『イベント:愛機』
対象 機体(愛機に指定できる機体は1つだけである。以前に3回以上搭乗したことのある機体に対して、もう一度乗りこむ時以降に取得可能。
イベント分類 『独立』
特典 【パイロットレベル:+1】(『象徴指針』と『ミッション指針』が異なっても効果を発揮する)、《特殊能力:機身一体》(1戦闘に1度)。
制約 対象が撃破されると【テンション:-1】。修理不能あるいは放棄すると【テンション:-2】。
補足 《機能:オートパーソナライズシステム》搭載の機体に対しては、2度目の生還時に取得可能。
イベント名 『イベント:師匠』
対象 人物
イベント分類 『独立』『MP消費型』
特典 ≪特技発動判定≫を自動的に成功として扱う。
制約 対象から破門宣言を受けると【テンション:-2】。
補足 -
イベント名 『イベント:憧憬』
対象 人物
イベント分類 『独立』『MP消費型』
特典 ≪発生PAD決定判定≫なしに、PCの持つ『PAD』の中から任意に選択。
制約 対象が撃破あるいは捕縛されると【テンション:-2】。対象がいる戦場で自分が撃破されると【テンション:-1】。
補足 -
イベント名 『イベント:相方』
対象 人物
イベント分類 『独立』『MP消費型』
特典 ≪攻撃判定≫の出目に関係なく≪発生PAD決定判定≫を実施。
制約 対象が死亡あるいは消滅する、あるいは対象が「恋人」の対象から外すように要請すると【テンション:-3】。対象が撃破あるいは捕縛されると【テンション:-1】。
補足 『イベント:相方』は両者が持っている必要はない。また、外すように要請されたからといって外す必要もない。
イベント名 『イベント:同志』
対象 人物
イベント分類 『独立』
特典 【MP:+5】(最大値、現在値共に)。
制約 対象の死亡あるいは裏切りが発覚すると【テンション:-2】。
補足 -
イベント名 『イベント:信念』
対象 人物や組織に対する忠誠心、あるいは「誓い」。
イベント分類 『独立』
特典 自分の『第一指針』、『第二指針』に加え、『象徴指針』も『ミッション指針』に関するテンション計算に含める。
制約 対象が死亡あるいは消滅すると【テンション:-2】。誓いの場合は破った場合とする。
補足 -
イベント名 『イベント:保護』
対象 人物や特定の物体。
イベント分類 『独立』『MP消費型』
特典 対象に対してのみ《特殊能力:身代り》の行使が可能。
制約 対象が死亡あるいは消滅すると【テンション:-2】。
補足 -
イベント名 『イベント:宿敵』
対象 敵対的パイロット(PCは宿敵には指定できない)
イベント分類 『独立』
特典 対象が戦場にいるあるいは現われると【テンション:+1】。
制約 対象が自分以外に撃破されると【テンション:-2】。この『イベント』をもつPCが戦場にいる場合には対象は【テンション:+1】。『象徴指針』が適合した戦場において、対象はさらに【テンション:+1】。
補足 -
イベント名 『イベント:特訓』
対象 人物
イベント分類 『派生』(『派生』元は以下の通り。)
 特訓をつけてくれる相手『イベント:相方、師匠、同志』
 特訓の成果を示すべき相手『イベント:宿敵』
 特訓の成果で守るべき相手『イベント:信念、保護』
 特訓の成果を認めてもらいたい相手『イベント:憧憬、継承』
 それを使うに足る機体『イベント:愛機』
 逃れるべきモノ『イベント:恐怖』
特典 任意の新しい《特技》の習得。あるいは、任意の特技の発動目標値を2低下。累積可能。特技ごと、『象徴指針』ごとに全てに別扱い。
制約 特になし。
補足 -
イベント名 『イベント:共感』
対象 人物
イベント分類 『派生』(『派生』元は以下の通り。)
 心を通じた仲間『イベント:相方、同志、師匠』
 助けたい仲間『イベント:憧憬、保護』
 戦いの中でのある種の友情『イベント:宿敵』
特典 【MP】を2D6消費し、目標の【MP】を[消費した点数-2]だけ回復。
制約 対象が死亡あるいは消滅すると【テンション:-2】。
補足 -
イベント名 『イベント:継承』
対象 人物
イベント分類 『書換』(『書換』元は以下の通り。)
 仲間との別離『イベント:相方、同志、保護、共感、後援』
 尊敬する者を乗り越える『イベント:師匠、憧憬、信念』
 敵との和解『イベント:宿敵』
特典 任意の新しい『ボーナスPAD』の習得あるいは『固有特技』の書き換え(ただし、書換元の対象が持っていた能力に限る)。
制約 『制約』:特になし。
補足 -
イベント名 『イベント:共生』:
対象 機体(『イベント:共生』に指定できる機体は1つだけである。)
イベント分類 『書換』『GM指定』(『書換』元は命を共にすべき機体『イベント:愛機』)
特典 【パイロットレベル:+2】(『象徴指針』と『ミッション指針』が異なっても効果を発揮する)、【機身一体】(使用回数に制限は無い)。
制約 対象が撃破されると【テンション:-2】。修理不能あるいは放棄すると【テンション:-4】。
補足 -
イベント名 『イベント:恐怖』
対象 人物や特定の物体。
イベント分類 『書換』『GM指定』(『書換』元は、大切なものを自分の失策で失う『イベント:愛機、共生、同志、信念、憧憬、相方、保護、共感』)
特典 派生元の『制約』を無視。
制約 派生元の対象を失わせた相手、あるいは状況では《行動不能》。
補足 ショートキャンペーンやGMの都合などで、『イベント』の『制約』での【テンション】低下を避けたい場合に使用。状況や敵を調節して、必要に応じて《行動不能》になってもらう。新たな『イベント』で上書く事で恐怖を克服させる。失意させている時間が無い場合の対策としても使える。
ただし、覚醒には書き換えられないので注意。
イベント名 『イベント:失意』
対象 なし(強いて言うなら自分)
イベント分類 『書換』『GM指定』(『書換』元は以下の通り。)
 大切なものを自分の失策で失う『イベント:同志、信念、憧憬、相方、師匠、愛機、共生、保護、共感』
 自分の失策で裏切りにあう『イベント:同志、信念、憧憬、相方、師匠、愛機、共生、共感』
特典 特になし(その後に覚醒が可能)。
制約 この『イベント』を持つ間は、セッション開始時に常に『固有特技』の『特典』を失い、かつ【テンション:-2】。
補足 -
イベント名 『イベント:覚醒』
対象 なし(強いて言うなら自分)
イベント分類 『書換』『GM指定』(『書換』元は、乗り越えた巨大な困難『イベント:失意』)
特典 《ボーナスパイロットレベル》、≪攻撃判定≫の出目に関係なく、PCの持つ『PAD』の中から任意に選択し、発動する。(1戦闘に1度)
制約 特になし。
補足 -
イベント名 『イベント:後援』
対象 人物、組織
イベント分類 『派生』『GM指定』(『派生』元は、援助をくれる仲間『イベント:相方、同志、師匠、信念、保護』)
特典 -
制約 機体の『搭乗条件』を満たす。
補足 派生元の対象が死亡あるいは消滅すると【テンション:-2】。
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