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愛情不足(あいじょうぶそく)
 実家では、流石の団長も武装神姫バトルロンドを音声付大画面で相手の装備も確認しながら本気で戦うことはできず、画面の片隅で機械的にバトルをさせる事になる。もちろん、ビンゴは負けても試合数をこなせば得点が上がっていくため、それでも良いのだが、もちろん勝率は悪い。当然、負けの増える神姫は可哀想である。その状態に対して、池上さんはこう言った。「神姫が可哀想だから、片手間は良くない」…その通りである。愛情が不足していた。これからはより一層神姫に愛情を傾けねばいけないと心に誓う、33歳の春の夜であった。
(2009-04-29)

IT機器価格下落への耐性限界(あいてぃききかかくげらくへのたいせいげんかい)
 もう大分、IT機器の価格下落にも慣れたつもりだったが、4GBのSDカードが780円で売っているの気づいた時は流石に驚愕を禁じえなかった。判っていた…判っていた筈なのに、頬を伝う熱い涙を拭う事が出来なかった。これで半導体事業を黒にしろって言われて無理だよ。
(2009-04-10)

愛と仕事の狭間にて(あいとしごとのはざまにて)
 泊りがけの研修の際に天使型アーンヴァルを同伴するか否か、それが問題だ
(2009-04-20)

iPhone的優しさ(あいふぉんてきやさしさ)
webサイトを循環していると突然シャットダウンしてホーム画面に戻る事でweb巡回で貴重な時間を無駄遣いしないように使用者をたしなめてくれるiPhoneは本当に良く出来たガジェットである。と、思うことで心の平静を保っているとapple信者の気持ちが理解できてきた気がする。
(2009-03-02)

アップルクオリティ(あっぷるくおりてぃ)
 一年もせずに、充電ケーブルの両端のプラグのビニールが裂け、銅線が剥き出しになる素敵な品質も中々のものだが、むき出しの銅線のままでも普通に使える豪快さにジョブズの底力を感じずに入られない。
(2009-04-02)

斑鳩式盗賊術(いかるがしきとうぞくじゅつ)
 RPGにおけるシーフプレイ時の心得である。その心は、なるべくダイスを振らない。どんなに高い能力値を持っていても失敗の可能性があるゲームでは特に重要。自分のダイス目が信用ならない人には、さらに重要。
(2009-03-21)

斑鳩式盗賊術実証編(いかるがしきとうぞくじゅつじっしょうへん)
 普段はきわめて高いダイス目を誇る池上さんを以ってして、盗賊技能の警戒判定で悉く地べたを這いずるダイス目を振り続け、パーティを不必要に危機に陥れるのを見るにつけ、ダイスを振らずに行為を為す事を持って至上とする斑鳩式盗賊術の大切さを痛感せざるを得ない。
(2009-12-04)

痛いブログ(いたいぶろぐ)
 中学時代に枕草子を国語の時間に読まされる日本人にとって、痛いブログは古典であり、珍しくもなんともない気がしなくもない。
(2009-03-31)

SE系公務員(えすいいけいこうむいん)
 誰とは言わないが、「SEとして馬車馬のごとく働かせられる」「公務員」も存在する。はっきり言って、存在自体が悲劇と言わざるを得ない。見かけたらやさしくしてやって欲しい。首にならないSEが、嬉しいか、そうではないかは意見が分かれる。なぜなら、SEは辞めるものでも、辞めさせられるものでもなく、心と体を壊して「出来なくなる」ものだからである。
(2009-04-19)

X Linkの正しい使い方(えっくすりんくのただしいつかいかた)
 LLKメンバーが、遠隔地からのネットワーク協力プレイ環境であるX Link Kaiを使う時、プレイ時間よりも雑談していることが長いことは、それほど珍しい事でもなければ、間違った使い方ではないと固く信じている。
(2009-11-15)

続・X Linkの正しい使い方(えっくすりんくのただしいつかいかた2)
 放っておけば平気で数ヶ月は連絡が無かったりする副団長・団長間の連絡が、とりあえずモンハンでもするか、平時から行われるようになったという意味ではX Link Kaiは革命的に素晴らしい。
(2009-11-16)

続・X Linkの正しい使い方・補足(えっくすりんくのただしいつかいかた3)
 X Link Kaiで協力プレイをする時、音声通話をするためにskypeを併用する。このskypeによる音声通話が素晴らしい。常識的に考えれば不可能に近い副団長にgoogleアカウントを取らせて、文書を共有する枠組みを作るという離れ業も容易に出来る。何のためのX Link Kaiであるかとかなどは突っ込んではならない。モンハンはコミュニケーションツールである。
(2009-11-18)

エンカウント(えんかうんと)
 オタク友達を多く持っていると、秋葉原で期せずして友人に遭遇する可能性の高さは異常である。
(2009-04-18)

おお、こわいこわい(おぉこわいこわい)
 団長が何らかの脅威に晒されたが、ある程度の余裕を持って対応できる時に敲く軽口。元ネタは、「きめぇ丸」という二次創作キャラクタの口癖。ゆっくりボイス風に発話するのがポイント。なお、「きめぇ丸」とは、「ゆっくりしていってね!!!」シリーズのひとつであり、東方Projectに登場する射命丸文(しゃめいまる あや)の戯画化した姿をしている。
 なお、この言葉を口にした時は、大抵、碌な事にならない。まさに、「おお、こわいこわい」である。
(2009-11-04)

お手伝いの法則(おてつだいのほうそく)
 MHP2Gにおいて、他のメンバーのリクエストで協力したクエストではレアリティが高い素材が出やすいことを表現する法則。いうまでも無く、物欲センサー全開でクエストをリクエストした本人に希望した素材が出ないことは言うまでもない。
(2009-11-17)

俺、もう変態でいいや(おれもうへんたいでいいや)
 武装神姫に相対する時の団長の心意気。ある意味では悟り、ある意味では堕落。変態だとしても、変態と言う名の紳士ならばそれでいい。
(2009-03-10)

女の衣類代(おんなのいるいだい)
 神姫と暮らすようになって、女の衣類代は高いと言う事実を思い知っている。
(2009-04-25)

回復力バランス(かいふくりょくばらんす)
昨今のコンピュータゲーム事情は副団長が詳しい。
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副団長:「MHP2Gは、体力回復がシビアだからね」
団長 :「え?」
副団長:「あぁ、君は普段ゲームをしないからね。これでも厳しい方なんだよ。」
団長 :「訓練所のことかな?回復薬やら大量に持ち込めるから、クエストなら相当ぬるいよね?」
副団長:「いや、十個オーダーの時点で少ない方なんだ。しかも、回復の時にタイムラグがある」
団長 :「回復にワンアクション消費するのは当然ではないのか?」
副団長:「多くのゲームでは、ボタンを押した瞬間に走りながらでも何でも回復だ」
団長 :「それだと、死ななくないか?」
副団長:「だから、脅威は即死ダメージだけだ。ゆえに、即死ダメージが多くなる」
団長 :「不毛なバランスのとり方だな。もう、スーパーマリオ式の体力なし、一発アウト式で良いじゃないか。」
副団長:「その通りだが、それは言うな」
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緊張感のあるゲームバランスをとるのは難しいと言うお話。
(2009-11-24)

価格高騰しひょう(かかくこうとうしひょう)
 牛乳1リットルは、200円以下でのみの購入を自分に許していた団長は、ここ2週間牛乳を飲んでない自分に気づいた時に、確かに価格高騰が起きつつあると実感した。
(2009-03-26)

過剰妄想(かじょうもうそう)
 RPGシステムやシナリオを考えながら日々過ごしていると、何を見てもシステムやシナリオに流用できるヒントに思えてくるので末期的である。深層意識が勝手に関連付けしてくれてしまうので、そのものを考えている時は手間が省けてよいのだが、別の作業をしている最中は脳の演算力を自動的に奪っていくので少し困る。
(2009-04-13)

過無線化の代償(かむせんかのだいしょう)
 兎角、無線化を推し進め、コード数を減らす団長だが、その代償は少なくない。例えば、無線の混信・干渉がその筆頭である。はっきり言って、かけなくて良い余計な手間が掛かる事は否めない。それでも彼は無線化を推進する。趣味と信仰に効率や経済の概念は相容れないものである。
(2009-11-10)

狩るよう(かるよぅ)
「活用」と入力したつもりが、誤入力した。
 メールの下書きを読み直した時も気づかなかった。
 課長どころか部長、本部長まで展開したメールに、である。
 どんだけ狩りをしたいんだ、自分は。
(2009-11-28)

感性操作(かんがえるなかんじろ)
PSPo2をプレイする時間が長くなった副団長は、急にMHP2Gをプレイすると「Lボタンって何に使うんだっけ?」などと人を不安にさせる台詞を連発し、移動中は間抜けな動きをするが、いざ、モンスターと戦うときは考えるより先に染み付いた動きを体が勝手に行うため、それなり以上の動きを出来てしまう。考えるより、感じた方が良い者がいるのは、真であるようだ。
(2009-12-28)

ガンダム(がんだむ)
 文脈にもよるが、最近の団長が発言する中で「ガンダム」なる単語が指す姿はダンボールかぶった外人のコスプレ姿のアレである。
(2009-04-24)

キタ、見た、買った(きたみたかった)
 電脳世界限定の武装神姫の、さらにそのバリエーションと言う商品化が程遠そうであった武装神姫ミズキがKonamiStyleで限定発売される事をRSS配信で知った際の団長の台詞。後に言うガリア戦記である。ラテン語で言うと、きっと「Veni,Vidi,Vici.」な、訳は無い。台詞は本当だが、他は嘘なので信じないように。
(2009-03-03)

キッチン・テロリズム(きっちんてろりずむ)
PSPのアドホック接続による協力プレイ中に電子レンジを作動させること。
ヒント:電子レンジも、PSPの無線接続も、両方2.4なら、GHz帯である。
接続切断の憂き目に会うこと請け合いである。
全員の心に余裕があるときの、ささやかな反逆を演出する是非とも用いたい。
(2009-11-21)

金銭感覚の不思議(きんせんかんかくのふしぎ)
 団長にとっての目下の謎にして明確な事実は、3500円のiPhoneのアプリは便利だなと思っても買う気がしない程の高額に感じられるのに、武装神姫に関してはふと気が付くと、神姫ポイント6000円を買っており、それをまったく持って高いと感じない事だ。麻痺って怖いと実感しつつも、景気対策と自分を納得させ、反省はしていない。
(2009-03-23)

擬似マルチプレイ(ぎじまるちぷれい)
 Skypeで音声は接続したうえで、別々にオフラインで自己実況しながら遊ぶ変態的な遊び。やってみると、思いのほか楽しいので困る。
(2009-12-08)

KYM(くうきをよまない)
 読める空気も敢えて読まない方が生きやすいこともある。
(2009-03-13)

警戒色(けいかいしょく)
 痛Phoneを使っている団長が思うに、痛○○の効用は、「己が社会的に逸脱しており、関わると痛い目を見るので近づくな」と言う社会的な意味での警戒色である。判りやすく言えば、「俺はオタクだ。一般人は寄るな。触るな。近づくな」と言う事である。デコトラや珍走族の面白バイク、暴力団の刺青と同じである。この効用を考えると、痛車などが一般化しつつあるのは効用が薄れるのであまり良くないことなのかもしれない。
(2009-04-08)

計画通り(けいかくどおり)
 狭義では、「自らは直接、手を下すことなく、他人を利用して目的を達する様」を揚言する言葉。出展はおそらく「デス・ノート」。
 映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」のウルトラマンキングは、ウルトラの星の綱紀粛正と新たな正義の戦士の誕生の為に敢えて悪の復活を見過ごした気がしてならなく、そんな彼を見たときにこんな言葉が頭をよぎったのである。
(2009-12-13)

厳密に間違っているより、大ざっぱに正しい方がマシ(げんみつにまちがっているよりおおざっぱにただしいほうがまし)
 池田信夫 blogで見つけた言い回し。実に気に入った。是非、使おう。主に自分に対して、だが。
(2009-03-11)

言葉は通じ、意志は通じず(ことばはつうじいしはつうじず)
 池上さんからメリオールを貰い、それを用いた紅茶を入れ方を教わった時の一幕である。
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池上:「上手くお湯を注ぐと紅茶の葉がお湯の中を動いて、美味しくなるらしいですよ」
団長:「なるほど、ブラウン運動を起せば成分が良く出そうだからな」
池上:「?、紅茶の世界ではジャンピングって言うんですよ」
団長:「なるほど、紅茶の葉から微粒子が発せられ、ブラウン運動を起す事を紅茶業界ではジャンピングと言うんだな」
池上:「あぁ、えぇと。悪い。良く分からない」
団長:「こっちこそ、すまん。今のは自己確認だ」
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 認識領域の違いによって、言葉は通じていても意思が通じない状況の好例だな、などと紅茶を入れながら考えていた。紅茶は美味しかったです。
 ちなみに、団長はブラウン運動を溶媒中の微粒子が不規則な運動をすることであり、水中の花粉が動く現象と覚えていた。
 しかし、確認したところ、ブラウン運動で動くのは文字通り、微粒子が動く運動である。それは茶葉レベルの動きではない。高校で習ったのは「花粉が浸透圧で破砕して生じる微粒子がブラウン運動」するであったようだが、どうも自分は「花粉がブラウン運動」する、と間違って覚えていたようだ。期せずして高校物理を再確認する土曜日のティータイム。
(2009-03-14)

コトブキヤのジレンマ(ことぶきやのじれんま)
 プラモデル版「アイアンコング」を買わなければ、「アイアンコングMk-II」や「ゴジュラス」は発売されないと判っているとは言え、欲しい「アイアンコングMk-II」も買うとすれば、ゴリラ2体を部屋に飾る事になり、いかにも苦しいと言う事実。まさにジレンマ。
(2009-12-12)

これはひどい(これはひどい)
 団長が自嘲的に使う事を好む言葉。元ネタはセガサターン用ゲーム「大冒険 セントエルモスの奇跡」の第一声である。同ゲームが”余りにも出来が悪い”内容であったため、「超クソゲー」で使用されたのを皮切りに、はてなブックマークや2ちゃんねるなどにおいて何かしらのひどい様に対して冷笑的に・小馬鹿にするニュアンスでのスラング(以上、wikipediaより抜粋)である。団長は主に自分の間抜けな失敗や悲惨な出目に対してのコメントとして使用する。なんだか間抜けで悲惨な自分を客観視できるような気がするのでお気に入りである。特に、ゆっくりボイス風の抑揚で使うのが好きである。
(2009-11-03)

ご近所ホラー(ごきんじょほらぁ)
 団長の住むマンションの、地下2階にあるゴミ捨て場は電気をつけなければ真っ暗である。通常は電気を点けて入るが、不精して電気を点けずに入ったときに、闇の中から青い目の女性が現れると言う状況に出会い、冗談抜きに息が止まった。まさにバイオハザードのワンシーンのような金髪碧眼の人物が闇から現れると言う非日常は、思いの他、驚かされる。
(2009-04-26)

誤報は沈黙に勝る(ごほうはちんもくにまさる)
 こと政治の動きに関しては、きちんと訂正さえされれば、「不正確な速報」の方が、「何も知らされない」よりも遥かにマシである。なお、訂正されない誤報は、誤報ではなく捏造なので分けて考える必要があるのは言うまでもない。
(2009-04-04)

最強物欲抑制要因ん(さいきょうぶつよくよくせいよういん)
 価格ではなく、物理スペースの不足こそ、余計な出費を抑える最強の要因である。
(2009-03-24)

SAN値直葬(さんちちょくそう)
 それを見たら、すぐさまに正気(SAN値)を失いそうな異様な有様の表現。別に本当に正気を失うわけではない。むしろ「哲学」タグの方が本気で正気を失いそうになるのはここだけの秘密である。ニコニコ動画やpixivのコンテンツに、ユーザがつけるタグで見受けられ、団長のお気に入りのタグ。日常会話でもたまに使う。前述のサイトのタグは、限られた制限であるからこそ短い中に要素(ネタ)が濃縮され、素晴らしい表現を実現しており、非常に興味深い。なお、SANとはTRPG「クトゥルフの呼び声」における、正気度を示す数値の事。それを減らすかどうかの判定をSANチェックと呼ぶ。
(2009-11-11)

orz(しついたいぜんくつ)
 「orz」とは落胆、失意、挫折の際の心理状態を、跪き頭を垂れる姿で表した日本発祥のアスキーアートであり、失意体前屈と呼ばれる。団長のお気に入りのAAだが、失意、挫折を表すAAを頻繁に使う人生とはどうだろうかと思わなくもない。
(2009-12-23)

社会人10年生(しゃかいじん10ねんせい)
 ふと気づいたら、社会人になって10年目だった事に気づき、意識が遠くなった。会社に大学院+大学+高校よりも長く所属しているなんて、当然とは言えなんだか現実感がないにも程がある。
(2009-12-16)

須臾なる一週間(しゅひなるいっしゅうかん)
 あれ?
もう一週間経ったの?とリアルに感じるのは、年度末だったからか、それとも、単なる加齢現象即断はしかねる。
(2009-04-03)

初心(しょしん)
 副団長と団長がMHP2Gで遊んでいるときの会話より抜粋。
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団長:「クエスト準備完了…だが」
副団長:「だが?」
団長:「違和感がある、何かを忘れているような気がする。大切なものな、何かを忘れているような…」
副団長:「…初心、とか?」
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 至言である。しかし、誰が良いことを言えといったか。
(2009-11-05)

神姫案件(しんきあんけん)
 仕事中に「新規案件」なる言葉が出るたびに、ビクビクンと反応して意味も無くテンションが上がる自分がちょっと好きだ。
(2009-11-30)

神姫中(しんきちゅう)
 最近の池上さんの躍進は著しい。G-mailのカスタムメッセージを設定し、「神姫中」と表示させて団長の珈琲を吹かせる程度の荒業を敢行してくれた。早速対抗しようかとも思ったが、会社の同僚やら技術研究会の友人もG-mailの連絡先に入っているので、思わず踏みとどまった団長は、間違いなくチキンだ。
(2009-04-06)

神姫中、強行(しんきちゅうきょうこう)
 とは言え、冷静に考えれば、ブログもmixiの所属コミュニティでももはや普通に神姫バレしているので、今更隠す必要はまったくないことに気づいたので強行する事にした。むしろ、凶行ともいうが。
(2009-04-07)

神姫魔道(しんきまどう)
 神姫を初めて買った当時(2006年)は服などを着せることを夢想だにしていなかった。2007年のバトルロンド開始時のゲーム上の神姫すら同様であった。しかし、2009年の11月現在は現実・電脳共にデスクトップにいる神姫の中に服を着てない神姫が居ないという体たらくである。まさに神姫魔道恐るべし。人間、堕落し始めれば底は見えない。
(2009-11-13)

新興衰退国(しんこうすいたいこく)
株式市場で、最近の日本を指す言葉。
景気対策もせず、企業の支援もせず、行政のスリム化などまったく考えないため、真っ先に衰退している国、と言う意味で使われる。
的確すぎて困る。
(2009-11-19)

自己犠牲的経済活性化支援(じこぎせいてきけいざいかっせいかしえん)
 経済の収縮は究極的には個々人の節約による経済動脈の停滞によって引き起こされる。個々人が生活防衛のために行う節約という局所最適化が、全体としては経済の流れを停滞させ、企業の収益を悪化させ、税収を低下させて全体としては悪くなる。これを合成の誤謬と言う。この悪循環を防ぐために、個人レベルで行う経済活性化策があり、それを今こそ、我々は行うべきなのだ。その策とは無駄遣いである。
 …はい、新しいノートPCと新しいディスプレイとNASと無線スピーカが欲しいです。それを正当化したいだけです。
(2009-04-15)

自己犠牲的経済活性化支援推進(じこぎせいてきけいざいかっせいかしえんすいしん)
 久しぶりに一日中プラグラムをしてい再確認し事は、やはり、複数のディスプレイがあった方が作業がはかどると言うことだ。見たい情報を参照するために表示を切り替えるのは僅かだが、その分確実に作業スピードが落ちる。また、iTunesを常時起動させるのはプロセスの無駄。作業中にニコ動をFirefoxで流していると、動画の切り替わりタイミングでやはりFireFoxの動作が乱れる。もちろんそれらは、今までのPCに比べたら問題ではない程度のハナシではある。しかし、今は100年に一度と言われる不景気。経済刺激をみんなが待っている!と言う訳で、新しいディスプレイと無線スピーカと新ノートPCの導入を本気で考えようかな、と。もっとも、暫く実家に帰るので、ディスプレイをこのタイミングで買うのは良くないかもしれない。ならば、実家にも持ち込める無線スピーカとノートPCだな、と衝動買いに理屈をつけることで自己正当化を目指す自分は少し嫌いだ。
(2009-04-17)

17年目の失敗(じゅうななめんめのしっぱい)
 実家を出てから、そろそろ17年目になり、何度となく帰省したが、今回始めて、眼鏡を家に忘れてきた
 普段はコンタクトとはいえ、不便極まりない。というか、生活に支障をきたす。
 最近、本当に気を抜きすぎだな、と実感する一幕。
(2009-12-27)

スペア眼鏡は紳士の嗜み(すぺあめがねはしんしのたしなみ)
 眼鏡のパッドが不便をしている池上さんに団長が一言。
メガネスト(眼鏡装備者)は常に同型の眼鏡を二つ物なのだっ!
 嘘です。団長もつい二年前に実家に帰った時に父に眼鏡を踏まれて破砕され、痛い思いをしてから眼鏡を二重化するようになったばかりです。皆さんも気をつけましょう。いざと言う時にスペア眼鏡は強い味方です。
(2009-04-09)

線の数>音質(せんのかずのじゅうようせいはおんしつにまさる)
 「PC周りをスッキリさせたい病」末期患者である団長はline入力+ACアダプタと2本のコードが延びるスピーカよりもUSBケーブル一本であるUSBスピーカーを選んだ。しかし、使ってみるとUSBスピーカーの音は宜しくない。それでも、コードを一本減らす事が重要と判断し、音質の低下を甘んじる事にした。余人には計り知れない自己満足の世界である。
(2009-11-09)

占有体積(せんゆうたいせき)
 神姫服は、神姫パーツに比べて場所をとらないから良い。
 と、思っていたら量が集まれば当然、場所を半端ではなく占有するという事実に最近気づいた。
(2009-12-18)

そういう仕様です(そういうしようです)
 無線LANが頻繁に切断される新品のノートPCを修理に出したところ、同じ機種のノートPCではどれも切断される、使用上の問題であることが判明した。罠にも程があると言わざるを得ない。
(2009-04-28)

SW的お約束(そぉどわぁるどてきおやくそく)
 「2D6+ボーナス」で判定し、かつ攻撃判定が「命中判定+ダメージ判定」の2段からなるソードワールドRPGにおいて、「10以上で見事に命中!、ダメージは4以下でショボン」という流れは基本中の基本である。
(2009-12-03)

対応臀部年齢(たいおうでんぶねんれい)
 硬くて冷たい学校の椅子に三十路を過ぎて座っていると、それらのイスは基本的に若者用であることを思い知る。具体的に言うと、冷たくて痛い。玩具などには対応年齢が明記されているのだから、椅子にも是非とも対応年齢が必要である気がしてならない。
(2009-12-05)

足し算と割り算の関係(たしざんとわりざんのかんけい)
 銀爺こと鈴木銀一郎氏は1934年生まれ。私が彼をはじめて知った1987年、彼は53歳で私は12歳だった。4倍しても届かない、非常に高齢な方に思えた。22年が経過した2009年の今、彼は75歳で私は34歳になった。ほぼ2倍にまで、年齢差は狭まった。来年には2倍を下回るだろう。連立方程式を習った直後には、こんな計算問題を沢山解いたものだが、実際に体験すると中々に面白い。やはり算数は楽しく、数式は美しいものだ。
(2009-04-16)

正しい本末転倒(ただしいほんまつてんとう)
 メリオールが本来、珈琲を入れる事を目的とした道具だと知った団長はメリオールで珈琲を入れることを試みた。しかし、手元のコーヒー豆は細かく砕いてあるため、メリオールだと珈琲に粉末が残ってしまう。そこで、コーヒーメイカーの濾紙と濾紙受けを通してコーヒーメーカーの珈琲受けにメリオールから珈琲を注ぐ事で好みの珈琲を入れることに成功した。コーヒーメイカーで普通に珈琲を入れる事との違いは問うてはならない。メリオールを使う事に意味があるのだから。
(2009-03-27)

正しく間違っている(ただしくまちがっている)
 ニコニコ動画に上がっていた、日本のオタク事情に対する海外オタクからの反応を面白おかしく紹介した動画の中でアメリカ人が残していたコメント。
日本人オタクに対し、「あいつらはいつでも正しく間違っている」とのこと。
秀逸であると思い、これを厨房長に紹介した。
彼曰く、「それは的確だね。僕も目の前の人物がまさに、いつも正しく間違っているって感じているよ!」
 そんなに誉めても何も出ませんよ
(2009-04-14)

誰得高額モデル(だれとくこうがくもでる)
 それが発売されると嬉しい人がいるか居ないか殆ど判らず、かつ、値段が5桁をこえるような、どう見ても赤字を作るために開発されたとしか思えない製品の事。具体的にはメタルグレードガンダムとか銀メッキ宇宙戦艦ヤマトなど。
(2009-12-17)

地形適応:田舎D(ちけいてきおういなかびぃ)
 最近、実家に帰るたびに体調を崩している気がする。コンクリートジャングル適性が上がった代わりにネイティブジャングル適性が大幅に低下した気がしてならない。
(2009-04-30)

中二病(ちゅうにびょう)
 自らを毘沙門天の転生であると信じたり、銃弾が頭髪をかすめようとも、自分に当たるわけがないと信じて恐れもなく戦ったり、生涯不犯を貫いたため、その子供は全員養子だったりした上杉謙信辺りを見ていると、中二病とは古くからある風土病の一種だなと自己正当化できる気がする。
(2009-04-01)

ちょっと前(ちょっとまえ)
 1000年以上の歴史を誇る、いわき「さはこの湯」には確かに新しい設備がある。そこで出会ったその老婦人は気軽な雰囲気でこう言った。
「ちょっと前にも来たんだけど、ずいぶん綺麗になったのねぇ」
 何の気なしに相槌を打っていた団長は、次の台詞で思わず吹いた。
「つい、50年でここまで変わっちゃうものなのねぇ」
 …流石に半世紀あれば様変わりするだろうと思わざるを得ない。それにしても、「ちょっと前」が「50年前」とは連想できなかったのはまだまだ団長が若造である証拠といえなくもない。
(2009-12-30)

ちょっと前を定義する主観(ちょっとまえをていぎするしゅかん)
 15歳の頃は10年前ははるかな昔だったが、35年にもなれば10年は「ちょっと前」になる。20年ですら、「少し前」程度で、30年でようやく「昔」と言える。このまま生き恥をさらし続ければ、いつか50年が「ちょっと前」にも確かになりえるだろう。
 主観というものは変わり続けるから怖いものだ。
(2009-12-31)

使えないシステム(つかえないしすてえむ)
 あるシステムを「使えないシステム」「駄目なシステム」と断定的に酷評する人物がいる場合、その人物は、当該システムの開発に直接的に関わった可能性が高いと言うのが技術職についている私の経験則である。
(2009-12-26)

TRPGのシナリオにみるモンスターハンターの影響(てぃいあぁるぴぃじぃのしなりおにみるもんすたぁはんたぁのえいきょう)
ハチミツが大事になること。
(2009-12-01)

定番メニュー(ていばんめにゅう)
サイゼリアに入るとリブステーキを常に頼む団長は、メニューを見る意味が無い。しかし、彼はメニューを見る。それは、新メニューの有無の確認と、うっかりリブステーキが無くなっている場合にないもの注文して恥をかくのを恐れてである。しかし、物事に油断はつき物である。そして、油断した時にトラバサミは待ち受けているものである。遠くない将来、きっと恥をかきます
(2009-03-05)

手伝いの法則(てつだいのほうそく)
 MHP2Gなど、報酬がランダムであり、かつ、複数人協力プレイが可能なゲームにおいて、「何かが欲しくてゲームを主催したよりも、手伝いに言った人により良いものが出る」ことが多いという経験則をあらわす法則。
 物欲こそが欲しい物を遠ざける最大の要因であり、その裏返しが手伝いの法則である、と我々の業界では考えられている。
 しかし、物欲をなくすことは、とても、とても、難しい。
(2009-12-29)

電子化への道1:端末、力不足(でんしかへのみち1やっぱあいふぉんじゃだめだ)
 雑誌を棄てる為に、必要な記事(例えば武装神姫の特集)をscansnapで電子化している。電子化したファイルを携帯電話に放り込んでいるが、冷静に考えれば128MBというゴミのようなメモリしかない某リンゴ社の携帯電話では10MBを超えるpdfを読むのは無理らしい。暫くはPCで我慢する事にしよう。
(2009-03-17)

TODOリストの正しい使い方(とぅどぅりすとのただしいつかいかた)
 これから何をやるべきかを整理すると言うよりも、これだけ出来た、と確認してニヤニヤするのが正しい使い方。
(2009-03-29)

TODOリストの正しい使い方補足(とぅどぅりすとのただしいつかいかたほそく)
 容易にニヤニヤするためにも、一つの作業も出来るだけ分解して、出来た事をより多く見えるようにするのも自分を鼓舞するコツである。TODOリストの使い方としても、あながち間違ってはいない
(2009-03-30)

東方(とうほう)
 ニコニコ動画のおかげで東方projectにも慣れ親しんだ。しかしながら、未だに東方と言われると不敗と続けたくなる自分は中々変えられない。
(2009-03-12)

小型高分解能ディスプレイ(としよりにはきついでぃすぷれい)
 15インチで1680x1050のディスプレイを9ヶ月使った結果、表示が細かすぎて目が疲れることに気がついた。 
はっきり言って年寄りにはキツイ仕様であるようだ。
 個人的には、19インチで1280x1024程度が丁度良いようだ。
(2009-12-21)

道徳(どうとく)
子供向けヒーロー番組を見て学ぶのが一番。
(2009-11-20)

長い用語の出現率(ながいようごのしゅつげんりつ)
主にネタがない場合に多くなる。
(2009-11-25)

ナヅチ先輩(なずちせんぱい)
 MHP2Gに登場するモンスター「オオナヅチ」のこと。
 オオナヅチは、「双剣(コウリュウノツガイ)+強走薬」装備のPCが二人いると、なすすべなくPCに倒されてしまう。そのため、簡単に、短時間で討伐できて、得られるリターンも大きなモンスターとなっており、親しみを込めて、こう呼んでいる。
 なるべく、安っぽく、だらしない、チンピラのような声で「ナヅチせんぱ〜い、大宝玉くださいよ〜〜」と呼びかけるのが一般的。品のない言葉を使うと、自分の品がなくなることを実感できる言葉である。
(2009-12-14)

ナヅチ先輩の実力(なづちせんぱいのじつりょく)
 たまに、MHP2GのG級オオナヅチに一人で笛を担いでいくと、「あれ?先輩はこんなにも手強かったのか」と驚愕することがある。後ろ足を攻撃し続けるだけでダウンしてしまう可愛げのあるナヅチ先輩ではあるが、最強の火属性双剣の乱舞を延々と食らい続けるのでもなければ、手痛い反撃をしてくるのだ。古龍の面目躍如といったところだろうか?
 いや、仮にも古龍を普段は侮りすぎているだけ、ともいうかもしれないが。
(2009-12-22)

日曜シューター(にちようしゅぅたぁ)
 池上さんが持ってきた東方星蓮船(美少女が自機である弾幕シューティング)の体験版をプレイした団長は、実にレイフォース以来15年ぶりのシューティングゲームを挑んだ結果に相応しく、ノーマルモードの一面クリアが精一杯であった。言い訳するとすれば、幾ら体験版とは言え、オプション画面でキーコンフィグしても、オプション画面から出るとから出るとデフォルトキーに戻るのはアンマリだと思う。
(2009-04-11)

抜け穴的手動同期(ぬけあなてきしゅどうどうき)
 ファンタシースターポータブル2(以下、PSPo2)をX link Kaiで遊ぶ際には、リーダのもつPSPが、プレイ開始毎に新たに発行するランダムなIDを、素早くアクセスポイントのSSIDに入力しなければ参加できずに通信が切れてしまう。今時、SSIDの直打ちが必要な超仕様には呆れ果てたが、副団長曰く買った人毎に発行されたIDが必要な公式ネットワークでのみネットワークプレイを可能とし、中古に売られないようにするための対策だろうとの事である。
 言っている事は判る。不正にプレイできないようにし、きちんと買うような仕様にすることは素晴らしい。
だが、それならば、正規のサーバの管理をしっかりしてほしいものである。
 えぇ、買って来た日にサーバは落ちていましたとも。そうですとも。
(2009-12-07)

野良騎士用語の効用(のらきしようごのこうよう)
 用語ネタを覚えておこうと、馬鹿話を必死で覚えておこうとするので、迂闊に脳細胞の遣わなくていい部分を全開稼動させるため、ちょっとした脳の鍛錬になる。ヲタクの脳はこうして鍛えられる。主に世間的に本当にどうでもいい方向性で
(2009-11-12)

引継ぎ(ひきつぎ)
 人物Aが行っていた作業を他の人物Bが行えるよう、人物Aが行っていた事柄を人物Bに伝える行為。常日頃から作業内容を明確化し、手順を明文化することが勝利の鍵である。なお、団長が引継ぎを行うと、なぜかその人物は職場から様々な理由で居なくなる確率はきわめて高い。今のところ7割は硬い。
(2009-03-07)

非接続状態(ひせつぞくじょうたい)
 部屋の状況や、家に至る配線状況など、様々な理由があれど、結局は部屋にブロードバンド回線をつなげない斑鳩皇子の現状を見ると、誰かさんの携帯電話を結局換えなかった顛末を思い起こさざるを得ない。
(2009-12-15)

人手不足(ひとでぶそく)
 多くの場合、低賃金で働く人がいない程度の意味で使われる。
(2009-12-19)

人手不足、補足(ひとでぶそくほそく)
 場合によっては単なる低賃金労働者ではなく、高い専門性を持って、かつ、低賃金で働く人がいない程度の意味で使われる場合もある。
(2009-12-20)

惨い装備(ひどいそうび)
MHP2Gで、見栄えが著しく悪い装備をこう呼ぶ。最近、団長はそういった姿をすることが多い。
MHP2Gは装備によって、キャラクターのグラフィックが変わる。
そのため、装備は見栄えを重視する場合と、性能を重視する場合の、大きく分けて2パターンがある。
一般に、装備の見栄えと性能を両立することは難しいからだ。
団長は当初は見栄え重視だった。
しかし、MHP2Gは複数人の協力プレイが出来る。
すなわち、一人の戦力ダウンは全員の戦力ダウンに直結し、一人のミスは全員に影響する。
立て続けにミスをしたとき、団長はそれを考え、現在は性能重視に変わった。
どちらが良いかを客観的に判断することは難しい。
(2009-11-22)

被服費(ひふくひ)
団長の場合、出納帳における被服費には武装神姫の服の代金も含む。原理原則的には間違っていないと思われる。人としては間違っているかもしれないが
(2009-03-01)

狩猟笛の存在意義(ふえのそんざいいぎ)
 斑鳩皇子の友人で凄腕ハンターである人物に言わせればMHP2Gで存在する意味がわからない装備。そして団長の愛用の武器でもある。団長は今でも「自分の中でのパターン化」が終わっていないモンスターには笛を持っていく。しかし、そんな団長から見ても、狩猟笛は内部性能的には他の武器から見て、頭一個抜けて弱い、存在の意味がわからない武器である。MHP2の時はそうでもなかったらしいが、弱体化が著しいのである。それでも団長は笛を担ぐ。なぜなら、そこに笛があるからだ。いや、でも本当に楽しい武器だよ?
(2009-11-14)

不可能性の実証(ふかのうせいのじっしょう)
 12年近く、ファンタジーTRPGシステムを弄ってきたが、ソードワールドRPGの魔法ルールなどの一部を弄るだけのルールが一番良い気がしてきた。
 12年は、無駄に遠回りしたのだろうか?
 いや、そうではない。試した方法で、目指した地点にたどり着けないことを実証した、貴重な体験なのだ。
 言うならば、どんなに高い山に登っても、月にはたどり着けないことを実証したようなものだ。
 そう、意味はあるのである。と、負け惜しみを言っておく
(2009-12-06)

布教行為(ふきょうこうい)
 友人に協力プレイ可能なゲームの体験版を配り、協力プレイで遊ぶ事。金銭に余裕のある社会人は余裕でゲームを買うこと請け合いである。ゲームはコミュニケーションツールの一種だ。
(2009-11-29)

不況に強い給与体系(ふきょうにつよいきゅうよたいけい)
 不況で残業代が無くなったり手当てがなくなったりと聞くが、最初から無いので減りようがない団長はある意味、不況に強い給与体系で生きていると言える。
(2009-03-08)

不況に強い給与体系でもなかった(ふきょうにつよいきゅうよたいけいではなかった)
 自社の給与体系は残業代が初めから無いが故に不況に強い給与体系であると思っていた団長は、至極普通に基本給を切り下げられた時に、決して不況に強い給与体系ではなかったのだ気づいた。人はこうして利口になる。
(2009-03-18)

不況に強い給与体系でもなかった所の話ではない(ふきょうにつよいきゅうよたいけいではなかったどころのはなしではない)
 ちなみに、職位の向上に伴う昇給も凍結されたので、しっかり不況の直撃を頂いております。本当にありがとうございます。
(2009-03-19)

副団長式設計思想(ふくだんちょうしきせっけいしそう)
 野良騎士団独自のRPGシステムにおいて、ダイス目を一定のルールに基づいて揃えると、大技が使えると言うものがある。例えば6面体をを振り、出目を45456のように揃える、等である。そしてゾロ目一つに付き、一つの数値が出たことに出来るボーナスを得られる。このとき、1回の判定で揃える必要はなく、前述の45456ならば、一つずつ揃えて行ってよいし、そのようにシステムは設計されている。。しかし、副団長は、曰く「必要な時は、一発振りで揃う」と。確かに彼の賽の目は異様に4が多く、3D6で444と出れば、ゾロ目ボーナスも含めて、揃う。それをもって彼は、「必要な時に揃うように設計した」と言う。…いえ、それ、揃うように設計したって言いません。
 もっとも、最大の問題は実際に彼が振ると揃うんだ、これが…。
(2009-03-22)

フレンドミッション(ふれんどみっしょん)
 池上さん、副団長とネットワーク経由PSPo2をプレイする団長としては、PSPを持って家に来た人間には、漏れなくかつ半強制的にPSPo2体験版をインストールするのは、自分の義務かなと思ってはいる。とりあえず、厨房長のPSPにはインストールを実行した。
(2009-12-24)

プロファイリングショック(ぷろふぁいりんぐしょっく)
厨房長と団長が、ゲーム開始前にskypeで雑談していた。主に政治に関する放談だったのだが、そこにちょうど副団長が参加した。そんなときの一幕である。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
副団長:「何の話?」
団長:「政治の話。今の与党の統治能力についての愚痴。あぁ、与党と言うのは、国会で最大の議席を持つ政党のことでね…」
厨房長:「ちょ?、そこから?!」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(2009-12-02)

プロファイリングミス(ぷろふぁいりんぐみす)
gmailアカウントを作るときのちょっとした一幕。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
団長:「googleって判る?
副団長:「流石にそのくらい判るわぁっ!!」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
すまん、相手の技術知識レベルを慮るのは、とてもとても難しいのだ。
(2009-11-26)

プロファイル汚染(ぷろふぁいるおせん)
 姪のプレゼントとして、アンパンマンの三輪車をAmazon.comで買って以降、Amazon.comのオススメ商品が幼児向け玩具とアンパンマン一色になり、まさにKonozamaである。
(2009-12-09)

プロファイル汚染、補足(ぷろふぁいるおせんほそく)
 とは言え、イカロス出版の萌え本やら、figmaなどで桃一色のプロファイルと、どちらがKenzenかは、どうも歯切れよくは答えられないから困る。
(2009-12-10)

平成魔女裁判(へいせいまじょさいばい)
行政刷新会議が主催する事業仕分けのこと。あるいは、民主党式の公開私刑
団長が取るようなインテリぶった悲観主義・諦観主義も褒められたものではないが、糾弾される人間を見て喜ぶような性根は上品とは言いがたい。
(2009-11-23)

本当にあった怖い話し(ほんとうにあったこわいはなし)
朝、起きたら昼だった。ちなみに平日。
(2009-12-25)

前髪王子(まえがみおうじ)
 アニメ機動戦士ガンダムに登場するガルマ=ザビのこと。副団長の台詞であるが、的確すぎて笑った。
(2009-11-01)

三十路の学習1:メリオールの出自(みそじのがくしゅう1めりおぉるのしゅつじ)
 池上さんからメリオールを貰ったので使い方をwebサイトで確認していた。
 その中で初めて、メリオールは本来コーヒー(正確にはエスプレッソ)を淹れるための道具である、と知った。
 生まれてこの方、ずっと紅茶を淹れる道具だと思っていたのはここだけの公然の秘密である。新たな知識を得る日曜日のティータイム。
(2009-03-15)

三十路の学習2:御年賀(みそじのがくしゅう2おねんが)
 とある雑学書を流し読みしている中で、目上に対してお年玉は失礼に当たり、御年賀・御慶として渡すべきである事を知った。
 自慢ではないが旧東京物理学校の大学院を卒業し、就職した24歳から10年ずっと正月に両親と姉に「お年玉」を自作のポチ袋で渡して来た事は、実は無礼千万極まる行動であったことを知った、新たな知識を得る祝日の散歩道。
(2009-03-20)

見立ての技(みたてのわざ)
見立てとは、ある物の様子から、それとは別のものの様子を見て取ること<であり、日本古来の妄想術である。この技は団長の中でも脈々と息づいており、ZOIDSブロックスのチェンジマイズから、レスラーを女の子に見立てる狂気の動画まで幅広く楽しめている。貧乏を楽しむ日本は素晴らしい。
(2009-04-05)

貢ぐ(みつぐ)
 コンピュータ関係や趣味の書物に金をつぎ込むとき、団長はそれを投資と呼ぶが、流石に神姫のために服を買ったりする場合は「貢ぐ」なる単語を使う程度の自覚はある。
(2009-04-27)

無線化への道:プリンタ編(むせんかへのみち1ぷりんたへん)
エプソンの複合機のEP-901Aは無線LAN接続のプリンタである。無線化を推し進める団長的に素晴らしいアイテムであった。これでPCとプリンタも切断できた。次はストレージの無線化だ。速度の問題もあるので、通常使うデータは手元で、バックアップは無線が好ましい。なお、何故、無線化を志したのか、その動機は忘れた。そこに線があれば無線化するまでなのだ。
(2009-03-04)

無線化への道:デジカメ編(むせんかへのみち2ぷりんたへん)
ふと気づくと、PCとデジカメを接続するにも線があったので、なんとなく無線化してみた。室内での撮影が多い自分には便利であると痛感した。
(2009-03-06)

無理はするものではない(むりはするものではない)
 新しく買った無線スピーカ(YAMAHA PDX-50)と新しく買った無線マウス(Logicool MX 620コードレスマウス)が混線して、使いにくいことこの上ないでござる。無線スピーカが独自通信形式なのに、bluetoothや無線LANと同じ2.4GHz帯と使っているのは間違いなく嫌がらせであろうと思う。
(2009-04-21)

無理はするものではない訳でもない(むりはするものではないわけでもない)
 しかし、何故か「東芝 dynabook S8/210LNLN+Logicool MX 620コードレスマウス」では無線スピーカ(YAMAHA PDX-50)と混線しないが、「マウスコンピュータ m-Book P 0903MB-P660S2-XP+Logicool MX 620コードレスマウス」では無線スピーカ(YAMAHA PDX-50)と混線する。何故だ
(2009-04-22)

無理はするものではない訳でもない事なんてない(むりはするものではないわけでもないことなんてない)
 さらに、「マウスコンピュータ m-Book P 0903MB-P660S2-XP」は、無線LANが何故か自動的かつ定期的に切断される超仕様である。実家で使うために買ったのだが、泣く泣く修理に出し、実家に届けさせる羽目に相成った。
(2009-04-23)

最も優れた負け方(もっともすぐれたまけかた)
 孫子曰く、最も優れた戦い方は「戦わずして勝つ」である。それは戦えば勝っても被害が出る可能性があるからである。裏を返せば、最悪の負け方は「戦った挙句負ける」である。これに対し、何時も通りに名前が面白そうだからと看板で決めて食事する店を決めたにも関わらず店が既に潰れており(看板は出たままなのに!)、戦わずして負けたある日の団長と厨房長は「戦わずして負ける」と言う、負けはしたが被害は最小と言う最も優れた負け方をしたのかもしれない。実に幸運である。負けた時点で幸運では無いと言う突っ込みは言うまでもなく却下である。
(2009-04-12)

最中も腐れる(もなかももくされる)
 「再注目される」と入力したつもりが「最中(もなか)も腐(くさ)れる」と表示された。
 打ち間違いかと再度入力したが同じように変換された。
暫く考えてから気がついた。
 「さい|ちゅうもく|される」と切れて欲しかった所が、「さいちゅう|も|くされる」と形態素解析されたのだ。
 しっかりしてくれ、IME。…IMEでは仕方ないか…。
(2009-11-27)

「ものづくり」が「ゆっくり」に見えた(ものづくりがゆっくりにみえた)
 「ゆっくり過ぎた結果がこれだよ!
と言えなくもない。”つくり”しか合っていないのに。
(2009-11-08)

MHP2Gの楽しみ方(もんはんのたのしみかた)
 PSPゲーム「MHP2G」は、最適化された効率の良い狩りをするよりも、最適な戦い方や操作方法をちょっと忘れたぐらいの、わーきゃー言いながら効率度外視で遊ぶ位が一番楽しい気がする。三乙上等!
(2009-12-11)

yahooニュースの使い方(やふうにゅうすのつかいかた)
 TVを見ない団長にとって、大手メディアが国民を誘導したい方向を知るためのサンプルとしては、yahooのトップ画面のニュースは役に立つ。
(2009-03-16)

友愛(ゆうあい)
 暗殺の隠語。一般的に「友愛される=暗殺される」が定着しすぎたせいか、最近余り、鳩山”友愛”首相もこの言葉を使わなくなってきた気がする。
(2009-11-06)

ゆっくりボイス(ゆっくりぼいす)
 フリーソフト「softtalk」による音声合成で作成した声。抑揚、発話が独自で団長のお気に入り。ニコニコ動画などで有名である気がする。最初はなんとも言えず勘に触る声だが、慣れると癖になる、気がする。色々と団長の手遅れを感じざるを得ない。
(2009-11-02)

予告ダイス目(よこくだいすめ)
 不吉な出目を予告させれば、斑鳩皇子の右に出る者はいない。しかし、今回は団長の勝利であった。1D100を振る遊びをしていた団長に、彼が一言、呟いた。「次の判定はクトゥルフ神話知識判定。目標値は1%。」
 果たしてダイス目は…「02」!…目標の1は出なかった!予告ダイス目敗れたり!もっとも、魔道の知識を得れば1d6%上昇するクトゥルフ神話知識は、普通にゲームすると3%ぐらいになってしまうもんではあるんですけどね
(2009-03-25)

和性日本語(わせいにほんご)
 物事の本質を包み隠した和やかな表現にした言葉。会社の役職名を見ると、「和や化で誤魔化しているなぁ…」と遠い目をせざるを得ない場合が特に多い。
(2009-03-09)

和製ノムたん(わせいのむたん)
 鳩山総理の事。ノムたんとは、故ノムヒョン元韓国大統領の事。アジアの誇る偉大な芸人であったノムヒョン氏と同じく電波全開な発言を繰り返す事から団長は彼をある種の感情を込め、こう呼ぶ。類例に「黒いノムたん」がある。言うまでも無く、某合衆国の大統領の事である。ノムヒョン大統領と同じく、彼らも居なくなると若干の寂寥感がある可能性もゼロではない。
(2009-11-07)

悪い脳内補完(わるいのうないほかん)
 人は何かを聞く時、一部を補完する事で全てを聞き取らなくても其が如何なる物かを理解できる。しかし、その能力はニコニコ動画で「酷い替え歌」を一度耳が覚えてしまうと、どんな綺麗な曲でも極めて台無しな歌詞が脳内で補完される事になる諸刃の剣である。余計な歌詞を知らずにいたあの頃に戻りたいが、優秀な人間の脳は其れを決して許さない。
(2009-03-28)

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